訪花隨柳亭 ~韓国で特に美しいといわれる東屋~
訪花隨柳亭(東北角樓)/パンファスリュジョン(トンボックカッヌ)/(방화수류정(동북각루)
所在地 : 京畿道 水原市 長安区 錬武洞 190
경기도 수원시 장안구 연무동 190
キョンギド スウォン市 チャンアン区 ヨンムドン
※八達区という情報もありますが、カカオマップでは長安区になっているので長安区にします。2019.7.7現在
アクセス : 水原駅(수원역)からタクシー
スウォン文化財団HP : 東北角樓(訪花隨柳亭)
コネスト紹介HP : 水原華城
ソウルナビ紹介HP : 水原華城
水原華城を代表する施設の一つ「訪花隨柳亭(東北角樓)」です。観光して欲しいところのひとつとなります。
この施設は、正祖と関連する多くの歴史的事実を大事にしている建物であり、訪花隨柳亭周辺の監視と指揮という軍事的目的を持ちながら、同時に周囲の景観と調和をなす朝鮮時代「亭子建築」の特徴をよく表しています。 また、他の亭子ではあまり用いられない複雑で独特な平面や屋根をみることができ、18世紀の優れた建築技術を示しています。貴重な資料として歴史的、芸術的、学術的に価値が高い為、過去に何度も修理・修復され、光復後も1968年、1973年、1975年、1988年、1993年、1998年、1999年と幾度となく保存のための修理が行われてきました。
訪花隨柳亭に関する図面データは、華城聖域儀軌に収録されており、ソウルにある国立中央博物館には、 1934年に作成された訪花隨柳亭の平面図、正面図、断面図、側面などが所蔵されています。 by韓国wikiより
北水門から訪花隨柳亭を見ると、大したことないんですが、
↓じゃじゃ~ん。
こじんまりしてくせになんかこってる。
目の前の龍淵。
奥に長安門。
手前に水原川。
高校生カップルが寝てイチャイチャしてました。観光客が来るのに、この神経の図太さはさすが韓国人です。
夜です^^
北水門より明るい☆ 夜景はこんな感じ↓
訪花隨柳亭から下をのぞくと、、、
庭園(龍淵)が暗すぎですね
実は理由があって、龍淵から訪花隨柳亭から見ると、水面にうつる訪花隨柳亭の景色が見れるんです。
水面に綺麗にうつる為には、暗くしないといけないんですね。
ここは、夜行という水原市イベントで、光と音のショーを行う場所。夜行も是非来てみて下さいね。
夜の龍淵&訪花隨柳亭、お奨めです。
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