変わってしまったコグマピザに感じた、小さな喪失感
キョンギ道 スウォン市 チャンアン区 ソンウォンロ
アクセス : 華西駅(화서역)からタクシー
周辺観光施設 : 萬石公園・ktウィズパーク
オフィシャルHP : http://pizzaschool.net/
営業時間 : 11:00 – 22:00 (L.O. 21:40)
定休日 : 無し
TEL : 0507-1437-7711
駐車場 : 有(共有地下駐車場あり、駐車サービスあり(食事をし、レジで車のナンバーを言えばok))
Google地図
NAVER地図(피자스쿨 북수원점)

韓国に住んでいた頃、ふらりと立ち寄っては気軽にピザを頬張った店「ピザスクール」。
黄色い椅子がずらりと並んで、学生たちの笑い声が絶えなかったあの空間に、久しぶりに足を運んできました。

扉を開けた瞬間、記憶の中のにぎやかさがふっとよみがえる……
はずだったのに、店内は思いのほか静か。
以前は焼きたてのピザを待つ人でいっぱいだったカウンターも、今は落ち着きすぎるほど落ち着いていて、時間の流れを感じずにはいられませんでした。

壁に並ぶメニューを見上げると、そこにはもうひとつの変化。
値段が、しっかり上がっている。
かつて「この値段でこの味はすごい」と感動したあの頃の価格帯は、もうどこにもありません。
もちろん時代の流れだし、材料費も人件費も上がっているのは分かっているけれど、思い出の味が遠くへ行ってしまったようで、胸の奥が少しだけきゅっとしました。
レジで注文してそのままお会計。
しばし待ちます。
レシートの番号が呼ばれたら受け取りに行きます。
monmonたちが注文したのは
고구마피자(コグマピザ/さつまいもピザ) 10,900ウォン
페퍼로니피자(ペパロニピザ) 9,900ウォン
콜라(コーラ) 1,500ウォン

昔のコグマピザは、スイートポテトのように滑らかで、甘さがふわっと広がる“あの感じ”が魅力でした。
ところが今回のコグマピザは、ただサツマイモがごろごろ乗っているだけ。
食感はあるけれど、心に残るあの優しい甘さが消えてしまっていて、まるで別物。
さらに、マヨネーズの味がやたら前に出てきていて、甘さと塩気のバランスが崩れてしまった印象。
「韓国のコグマピザってこうだったよね」と思い出しながら食べるには、少し切なさが残る味でした。

もうひとつ頼んだペパロニピザも、昔と比べるとどこか物足りなくて。
見た瞬間に「あれ、こんなにペパロニ少なかったっけ」と思うほど、チーズの白い面積が広がっていました。
かつてはしっかりペパロニの存在感があって、油がじゅわっとにじむ“あの迫力”が好きだったのに、今はその影が薄い。
隣で食べていたmonmon旦那がぽつり。

もんもん旦那
ピザスクールが大好きだったmonmon旦那。
寂しそうにピザを食べていました。
ピザスクールで食べた昔のペパロニピザは、小さい頃に食べたシンプルなペパロニピザに似てたんですって。
もうそんな味に出会えないと思うと、寂しさが増幅しちゃいます。
日本に帰国後久しぶりに食べにきたに、結構変わってる。
時を流れを感じた時間でした。
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ピザ生地の上に、この商品とマヨネーズ、玉ねぎをのせれば、コグマピザが出来上がり! |
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日本では知名度が低いペパロニ。 |












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