水原市民の台所「モッコル総合市場」で〆は焼きたてホットク.

2018年4月12日

水原市にはソウルのように大きい市場がありません。
その代り、八達門から歩ける距離に南門市場として小さな市場が９つも隣接してるそうです。
今回は、その中のひとつ「モッコル総合市場」に行ってきました。

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「モッコリ市場（食べ物市場）」、名前の通り食べ物がメインの市場で、いつ行っても人が多いのが欠点。
水原市民のお腹を満たす市場です。

華城とは全然違うところにある市場（정자시장・화서시장・조원시장・북수원시장）に比べ、早い時間帯からのお客さんが多く、私たちが行った１時頃には、もうこんなに人がいっぱい。
もちろん、夕方はもっと混雑します。

肉屋、魚屋、八百屋、乾物屋、チョッパル屋、スンデ屋、総菜屋、餅屋・・・など、いろいろあります。

私の好きな総菜屋さんです。
たくさんのキムチや、ジョン、ミッパンチャンがたくさん。

ここで、オイキムチを購入。
５本　₩5,000だったけな。

キムチをちょびっと買おうとしてもダメなので、観光客には厳しいかもしれませんね。
でも、韓国人客の多さを見れば、味がしっかりしてるのがわかるお店です☆

小腹が空いたら、市場出口にあるホットク屋さんで。

TVにも出たことがあるいつも接客が悪いホットク屋さん
接客が悪くても買っちゃうんだなぁ（><）

小さなホットクが２個、₩1,000。
焼き立てだから、美味し☆
蜜が少ないケチケチしてるホットクなんですが、その分、軽く食べるにはちょうど良いんです。

ここも、客が絶えないお店なので、水原市民に愛されてるのがわかります。

活気のある市場って、元気をもらう感じがしてウキウキしますね
そんな気分が味わえる市場でした。