韓国アーチェリーブランドの「FIVICS」でアーチェリー体験が楽しめる

2018年5月10日

先日、水原駅近くにあるアーチェリーカフェ「ハンターアーチェリーカフェ」に行ってきた私たち。
その後、「●●本プランじゃなく、１時間プランのうち放題もしてみたいね」ってことになり、調べてみると、1時間プランの場合「フィヴィックス」のほうが安いことが判明。
久しぶりに行ってきました。

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韓国のアーチェリーメーカー「FIVICS」が運営してるアーチェリーカフェ。
一般人が気軽にアーチェリーを楽しみ、アーチェリーを普及させたいという為につくられた施設。
弓具の販売もしてるので、実際に触れることが出来るこのお店は、水原市の繁華街仁渓洞から１０分程歩いたところにあります。

入店したら、カウンターに行って、プランを決めます。

体験
20本　平日₩7,000　週末₩10,000
30分　平日₩12,000　週末₩15,000
1時間　平日₩18,000
野外　週末₩20,000

1時間回数券
5回　₩65,000（1回あたり₩13,000）
10回　₩120,000（1回あたり₩12,000）

メンバー会員
1ケ月₩100,000、3ケ月₩250,000、6ケ月₩450,000、1年₩800,000

体験の２０本プランは２年前に比べたらずいぶん安くなりました。

私たちは、平日１時間₩18,000を選択。

プランが決定したら、アーチェリーを射るとこに移動し、アームガードと胸ガードに道具を装着します。

１時間プランのせいか、弓のうち方は丁寧に教えてくれませんでしたが、「ちょっと違います。こうですよ。」くらいのアドバイスはしてくれました☆
お試しは５本。
スタッフの指導のもと５本終了すると、タイマーが置かれその後は１時間好きにうてるシステム。

イスもあるので、休み休みできます。
隣にカフェも併設しているので、カフェドリンクも購入可能です。

矢は各自５本づつ。
５本射ると、回収していきます。体験者用の弓と矢１０本が、既に用意されました。

２年前と違って、タブレットで点数を計算するシステムが導入されてました。

①　最初にスタッフが設定してくれます。
②　１本うつと、カウントダウンがあり０の時「발사（発射）」と出るので、その後うちます。
　　うつと自動的に点数が入力されますが、この制度がまだイマイチ。
　　点数を修正しながら行いましょう。
③　５本打ったら、下にある「AUTO SCORING」を右にスライドします。
④　画面が切り替わり、次の５ラウンドが可能になります。
さぁ、５本うちましょう。

⑤　5本×4ラウンドが終了すると、１ゲーム終了です。
　　下にあるはずの「AUTO SCORING」がありませんので、左下にある「←BACK」をタッチ。
⑥　「START」をタッチ。
⑦　説明画面が出てくるので、適当なところをタッチ。
⑧　「AUTO SCORING」がグレーになってるはずなので、右にスライドして赤くします。（オートにしなくても可能です）

タブレットでスコアが合計されるのは良いですね
スコアで競い合うこともできますし、的がタブレットを通して近くで見れるので見やすいです☆

ただ、連れはここの弓が合ってたんですが、私はここのが合わなくて全然真ん中に当たりませんでした。

また「ハンターアーチェリーカフェ」では「もっと弓をひけ」とアドバイスされましたが、ここでは「ひき過ぎ」と言われちゃいました

弓の違いでこんなにも差があるものですね～

ここは、定期レッスンもやってるらしく、掲示してある講師たちがみんな女性！
女性が活躍する場のよう。

ボーリングやダーツとは違う楽しさのあるカフェでした。