韓国→日本へ　ペットの渡航をラクに手続きしたいならこの動物病院^^　　～アイラブペット動物病院～

2019年2月25日

2015年に猫を飼い始め、南門動物病院にむかついたり（ ワクチン注射で猫が嫌がると「性格悪い」と言う獣医師　/　남문 동물병원）、１代目が猫伝染性腹膜炎FIPと診断されたり、そして天使になっちゃったり、２代目ロシアンブルーが来たり、３代目コリアンショートヘアが来たり。
いろいろありましたが、日本への完全帰国を目指し、来週猫を日本へ移動します。
この間、１代目が早々に体調を崩し、病院周りをさせてくれたおかげで、いくつかの動物病院を見てきました。そして、私たちが行きついた動物病院は、本当に患者のことを気遣ってくれる先生がいらっしゃいました。
今回、猫の渡航に関しても全面的に協力して下さった先生から、「羽田空港から回答ありましたよ」と連絡をもらったので、このついでに動物病院に困っている方にこの動物病院をお勧めします。

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私たちが初めてこの病院を知ったのは、ホームプラス北水原店に入店してた時。
「ホームプラスの病院なんて利益ばかりで良い先生いないんじゃん？」って思ってたのですが、当時、行くとこ行くとこサービスの悪い動物病院だったので、消去法で行ったんです。
行ってみると、先生が本当に穏やかで、利益も追及しない、患者とペットに寄り添うような私たちにピッタリの先生。
その動物病院が、ホームプラスの近くにお引越しました。

ホームプラスに入居してた時より、広くなった病院。

病院内では、先生が飼ってるワンちゃんが出迎えてくれます。

人見知りせず、誰でもしっぽを振る姿は飼っていなくても可愛いですね。

猫の渡航には、「狂犬病予防法に基づく動物の輸入に関する届出書」を日本に出さければいけないのですが、実は２年前に猫を持って水原市から日本へ帰った友人より「動物病院はやってくれない。空港に聞いたりして大変だった」と聞いてたので、飼い主である私たちがやらなきゃいけないと思ってたんです。
だから2018年年末くらいに、

もんもん

先生、日本に提出する書類下さい。そろそろ日本に提出しないと。

先生

えっ？　私がやりますよ^^　専門用語があるので、私が手続きするのが良いかと思いますよ。だから心配しないで下さい。万が一日本語がわからなかったら助けて下さいね☆

ということで、【日本の居住住所】【利用空港は成田】をその場で伝えました。
後日、羽田で飛行機をとってしまったので、２週間後くらいに「成田を羽田に変更して」とお願いしました。

本当に私たちがやらなくて大丈夫なのか心配もしましたが、先生から「空港から『提出した書類で来てください。ご協力ありがとう』の受理書とメールが無事来ましたよ」と進捗を教えてもらいました。

猫の渡航日は、
①動物の輸入に関する届出受理書（←左記）
②猫の渡航前に最終健康診断したという証明の英語の書類
を持っていくそうです。

そして、どこかの地図↓をもらいました。

英語わからん。仁川かしら？羽田かしら？
健康診断に行った際、先生にちゃんと聞こうっと。

2018年5月から始まった、私たちの日本への猫渡航の手続き。
結局先生が全て調べてくれて、先生が私たちに教えてくれました。
日本への帰国の際、ペットの手続きが心配な方には本当にお薦めしたい病院です。

さて、来週は猫の渡航！
この渡航の全ての手続きは、いつブログにできるかしら（><）