江南駅の大きな猫ちゃんは日本語がしゃべれる☆

地下鉄2号線江南駅の10番出口近くを歩くと、時々、猫の着ぐるみに遭遇します。
突っ立ってたり、うなだれてたり、若い女の子と写真撮影してたり。
今まで何度も目撃してて、「いろんな仕草をしてるなぁ」って思ってたんですが、1週間前こんな姿に遭遇!

着ぐるみ

寝っ転がってる~
可愛いっ☆
これは写真撮るしかない!

思わず、「サジン チゴド テヨ?(사진 찍어도 돼요?写真撮ってもいいですか?)」って聞いちゃいました。
猫ちゃんは私の下手くそ韓国語をきちんと聞き取り、快くOK♪

そして、猫ちゃんから「(日本語で)日本人ですか?」って。
え~、猫ちゃん、日本語しゃべれるのぉぉぉぉ!

そのあと、猫ちゃんが手招きして一緒に写真を撮ってあげるってことで、着ぐるみ記念撮影

そのあと、少し日本語でしゃべってくれたけど、私が驚きすぎて会話を忘れちゃいました

この猫ちゃん、近くの猫カフェ「고양이다락방 강남점(猫屋根裏部屋 江南店)」の宣伝ちゃん。
屋根裏には居ないで、外でPRしてるんですね。
고양이다락방は韓国国内で9店舗展開中(水原市には無し)、数年前は販売もしてたみたいで、本店は明洞。
確かに明洞でもこんな着ぐるみの猫ちゃんがいたっけ☆

韓国の猫カフェは、客の頭数より猫の頭数のほうが多く、日本みたいに客同士の競争が激しくありません
店によっては、猫2匹がお腹の上で寝てくれたり、脱いだコートの上でくつろいでくれたり、「人間大好き☆」っていう行動をしてくれるので、本当に猫と触れ合える時間を過ごせます。
日本の猫カフェのように、逃げ回る猫じゃありえないですよね。
また、カフェ天国韓国だからなのか店舗数も多く(水原市でもザッと調べて3件も有り)、若い人が集まる繁華街で良く見かけるので、猫カフェの為に遠出しなきゃ!という発想はありません。
また、店によっては半個室や、テーブル席だったり、座敷だったり、形態がさまざま。
室内が広いので、客は広々、キャットタワーも多いから猫にとっても快適。
値段もワンドリンク付きで、₩10,000(¥1,000)以下と安いので、猫カフェに行くなら韓国のほうがお奨めです。
清潔という点では、日本も韓国も店によって違う為、どっちの国が良いのかは不明ですが、吉祥寺の有名な猫カフェで比べたら同レベルです。(但し以前行った犬カフェはちょっと厳しかった

絶対うちの猫↓が、一番可愛いってわかってるけど、(親ばかだから >< )それでも猫ってみんなかわいい☆
今度、連れとこの猫カフェに絶対行くぞ☆