チャガルチ市場は観光地。値段も観光地値段。

2018年9月23日

韓国を代表する水産市場「チャガルチ市場」。
私が10年前に行ったころは、魚屋ごとにテーブルがあり、魚を売ってる真横でスタッフが料理してくれたっけ。
今回2018.3に行ってみると、キレイになりすぎて、昔の方がいいな~って感じでした。

概要

자갈치시장/JAGALCHI MARKET(チャガルチ市場)
所在地 : 釜山広域市 中区 南浦洞5街 105-1
      부산광역시 중구 남포동5가 105-1
      プサン市 チュン区 ナムポドン
アクセス : チャガルチ駅(자갈치역)から徒歩
周辺観光施設 : 国際市場・ロッテ百貨店光復店・釜山タワー
オフィシャルHP : jagalchimarket.bisco.or.kr
営業時間  : 02:00~22:00
定休日   : ?
TEL    : 051-713-8000
駐車場   : 有

 

10年前も大きな施設だと思ったけど、新しくなって、さらに大きくなったチャガルチ市場。
大きなショッピングモールのよう!

写真

1階(売り場)

中に入ると、キレイに区切られた水槽たち。
貝やら、カニやら、魚やら、いろいろ生きたままで販売してます。
それにしても、昔より声をかける率が高くなったんじゃない? 日本語で話しかけたりするし、なんか営業の声がうざいんですけど

写真

私たちがチャガルチ市場に来た目的は、美味しいメウンタン(辛い魚の鍋)を食べたくて。
だから、「別に生きてる魚じゃなくて良いんだけどな~」って思いながら、奥の方にいくと、2店舗だけ水槽に入ってなく、既に死んでる魚が並べられてるブースがあり、そこに声をかけました。

Left Caption

もんもん

これ、いくらですか?

おじさん、私たちをじっと見て、

Right Caption

おじさん

お刺身、食べるの?
Left Caption

もんもん

お刺身だったり、メウンタンだったり
Right Caption

おじさん

それなら、生きてる魚が良いよ。

と、斜め隣にあるお店に誘導されちゃった

写真

え~、生きてるのを殺したくないから、おじさんのところに行ったのにぃ(TT)
生簀には、活きの良い生きてる魚がいっぱい(><)

写真

おばさんが、あれやこれや言ってくる。
刺身とメウンタンにするならこれが良いよって、2匹出してきたけど、他の釜山名物も食べたいしと思い「小さな魚でいいよ、おばさん」と呟く。
そうしたら、おばさんが1匹を水槽に戻して、「メウンタンならこれが一番!」と言いながら違う小さな種類の魚を網に入れる。
わ~、さっきのより活きが良すぎ!ピチピチはねてる~。こんなに元気なのに殺しちゃうのって可哀そ~。
でもおばさんに「戻して」とは言えず、このままこの子で決定(><)

写真

すぐ頭をとられちゃった。
今まであんなに元気だったのに・・・ごめんね。

写真

そして、せっかくだからお隣で、貝好きな連れの為に貝も購入。

写真

写真

魚 @2万×2匹=₩4万
貝 @1万×2皿=₩2万
材料費合計 ₩6万(約¥6,000)

そして、お会計が終わったら、2階に行けって。
2階は、調理&食事場なんですって。
昔は魚を買ったところで食べれたので、違う魚とかも見ながら食事をして市場を満喫できたんですが、全然違うシステムになっちゃって、なんかおもしろくない

2階(食堂)

写真

提携しているらしく、材料は魚屋のおばちゃんの手からこの店のスタッフに手渡され、有無もいわさずこの「青山島刺身店(청산도회집)」へ。写真

あ、座敷しかない(><)
テーブル席の窓側が良かったなぁ。

席に着いたら、料理内容の確認と簡単な費用の説明をされ、しばし待つ。

私の左隣は、地元民が1名混じってる韓国人観光客3名。
地元の人でも率先してここにくるのかしら?
それとも観光客が来たいって言ったのかしら?
そして、右隣は韓国語が全く分からない日本人観光客(ガイド付)。
刺身だけ注文してる。刺身だけって面白くないんじゃない?

写真

人間観察をしてるうちに、2匹分のお刺身が出てきました。

写真

そして貝2種。

写真

写真

つぶ貝みたいのは、食べやすいように身がほぐされていました。
おばちゃんが「食べやすくしたよ」って自慢げに言ってくるけど、手数料が高いんだから、何も言わずにやってよ(><)

お刺身は、ずーっと同じ味。
飽きちゃう。1匹で良かったかも。

貝は、ぷりぷりしてて美味し☆
魚のついでに注文したけど、刺身より良いかも

写真

そして、ある程度食べたところで、スタッフに声をかけメウンタンを出してもらいました。

写真

写真

魚を食べようっと思ったら、身が無い!!!
骨と頭だけ!!!
でも、旦那はそんなに驚かない
メウンタンって言ったら、身がメインじゃなくて、「スープがメインだから身が無いメウンタンも珍しくない」んですって(><)
私は、身のあるメウンタンが食べたかったのにぃぃぃ。
味は、やっぱり、辛い。
美味しいけど、身がないから物足りない・・・。失敗したわ(TT)

で、最後にお会計。
調理&おかず&鍋などの材料代 ₩26,000(¥2,600)。
高っ。

 

最後に・・・

今回、刺身2種、貝2種、メウンタンのお料理を食べるのにかかった費用は、
魚 @2万×2匹=₩4万
貝 @1万×2皿=₩2万
調理&おかず&鍋などの材料代 ₩26,000
合計 ₩86,000(約¥8,600)
高いです(TT)
パンチャンもしょぼいくせに、昔より明らかに値段が高くなっています。
行く方は、「市場といっても観光客向けの施設なので安くない」と思っていたほうがいいです。
コスパが悪すぎるので、もう私たちにとっては3回目のリピは無いでしょう。

もし、釜山で魚介を楽しみたいなら、ジャガルチより値段が良心的な富平豚足路地(부평족발골목/プピョンチョッパルコルモック)付近が良いです。
地元のおばちゃんの魚介系手料理が出る屋台で食べたほうが、韓国の気分を存分に楽しめるので、おすすめです。

また、私たちのように、生きてる魚を目の前で殺したくない人は、1階で材料を購入せず、2階へ行きましょう。
それぞれの食堂にメニューが置いてあり、普通のレストランのように注文可能です。写真

多くのお店は、韓国語、英語、中国語、日本語が記載されている為、韓国語ができなくても容易に注文できますよ☆