2018.10.5～7 水原華城文化祭1 ～華城行宮 昼の部～
私にとって、水原華城文化祭は今回で4回目。
それでも全部見れてないのが悔しい～（><）
アクセス ： 水原駅（수원역）から徒歩・華西駅（화서역）からタクシー
期間 ： 2018. 10. 5(金) ~ 7(日)の３日間、前夜祭 10. 4(木)
水原市HP ： 제55회 수원화성문화제
水原文化財団ＨＰ ： 【概要】제5５회 수원화성문화제
【詳細】제5５회 수원화성문화제（日本語に変換可能）
【日本語】水原華城文化祭
韓国観光公社 ： 水原華城文化祭り（수원화성문화제）
コネスト紹介ＨＰ ： 第55回 水原華城文化祭
ソウルナビ紹介ＨＰ ：（2018年のページ無し、2015年は10/8-10/11、水原華城文化祭＠水原華城一帯）
おなじみの華城行宮。
通常₩３，０００ですが、お祭りの時は入場無料です。（ただし、夜の部は別料金。2018年は夜間開放がありましたが、毎年あるわけではありません。）
本来、この華城行宮は、イ・サンが母親（恵慶宮洪氏）の還暦祝いをするイベント「혜경궁홍씨 진찬연」がメインイベントとして行なわれるんですが、行動が遅くていつも行けない私
今年も報告できず申し訳ありません（TT）
↓こんな感じ
華城行宮の入口には、昔の画家さんが墨での似顔絵を描いてくれたり、韓国ドラマででてくるような拷問体験コーナーが☆
拷問コーナーでは、スタッフが「罪人はいないか～」と探し回り、ある家族の子供がお父さんを罪人に仕立てお仕置きする光景はみんなの笑いを誘っていました。
華城行宮の中に入ると、毎年たくさんの体験コーナーが開催されております。
ここは、仮面やうちわを作るみたい。参加料₩3,000。
基本は子供がメイン。大人はあまりやってるの見たことがありません。
韓国の子供は、こういう体験イベントがたくさんあるので、羨ましい～。
仮面を見てると、水原KBSセンターで撮影された「カクシタル」の仮面もありました
さて、反対側を見てみると、建物に描かれて模様を書く体験コーナー。
↓こんな建物の淵にある模様を描く体験です。
色鮮やかなので、私もやりたかった～。
私が行った時は、結構 人気で、席が空くのを待つ位。
その他に、首飾り作りや、その販売などもあって、私に子供がいたら是非やらせたかったな～。
左奥のほうでは、なにかイベントがやってたらしく、「もう満席です。入れません。」ってスタッフが客を追い出してたっけ。
華城行宮を出ようとしたら、
水原市のマスコットキャラクター水原カエルの「水原ちゃん」の人形劇が始まってました。
「水原ちゃん」ってひねくれものらしく、子供たちが一生懸命「出てきて〜」って言っても出てこず、「出てこないで〜」という子供の掛け声でようやく出てきました。
かわいい割にイヤな奴？？？
ただ、私が楽しみにしていた別味の試食や試飲が見つからず、体験コーナーも少なく、今年の華城行宮はなんか寂しい。。。
税金取られた影響が出て来てるのかなぁって感じました。。。
華城行宮の写真を撮りたい方は、施設内にテントなどがはってある為、お祭りの時に行くのはおすすめしません。
ただ、子供と一緒に楽しむなら、お祭りに行くと特別の思い出が出来ると思いますよ～。
2018.10.5～7 水原華城文化祭2へ続く