片頭痛がひどくて病院で点滴受けたけど結局市販の頭痛薬が効きました
今週日曜日の朝、トイレに行ったら、突然気持ち悪くなり、めまいがしました。
「気を確かにしなきゃっ」って思った瞬間を最後に、気絶してました。
頭をひどく打ち付けたようで、右の頭にはたんこぶ(><)
左足も打ったみたいでズキズキ。
大きなたんこぶのせいで、頭がガンガン痛い。
偏頭痛じゃない、物理的な痛さ。
痛みのせいで何もできず、とりあえず寝ました。
数時間後、起きてみると、気持ち悪い。
偏頭痛も少しする。
外食してみたけど、そのあと、吐き気と共に急激に偏頭痛が悪化。
日曜日は、そのまま苦しみながら寝ました(TT)
そして月曜日、気持ち悪さが続き、飲んだスープも吐いてしまい、耐えかねて病院に行くことを決意。
韓国では偏頭痛は「神経科」に行く人が多いらしいので、車で神経科の病院へ。
病院では、すばやく看護婦さんが、脈と熱の検査。
平常だって、良かった。
医者に
・偏頭痛持ちだということ
・日曜日に倒れてたんこぶがあること
・ひどい頭痛がこんなに長期間続いたことがないこと
を説明。
CTを取りましょうということで、すぐ撮影室へ。
小さな病院だから、待ち時間とか無くて良かったです。
CT結果は、脳に異常なし。本当に良かった、良かった。悪い頭がこれ以上悪くなったら最悪ですものね!
ただ、「頭痛がひどいようなので、注射しましょう」ということで、注射を点滴をすることに。
そのあと、お尻の注射と、2時間近く時間をかけて点滴を行いました。
初診+CT+注射+点滴で、₩94,500。
韓国では、頭痛で注射って普通のようで、私がいた間にもおじさんが注射しにやってきました。
私が日本で脳神経外科に行っても、薬しかもらえなかったのに、韓国人はいろいろ処方してもらって羨ましい~。
でも、注射を点滴の結果は、、、劇的には良くならずちょっと残念。
そして、夜は処方されたお薬をのみました。
韓国って、朝・昼・夜で、もうセッティングされてて、便利なのか不便なのか。。。
薬の説明も、右隣にあるレシートみたいなやつだけ。わかりにくいです。
翌日(火曜日)、起きてみると、頭痛が少しはマシになってるけど、生活に支障が出るレベル。
ちょっと先生には悪いけど、市販薬も服用することに。
これ、朝1錠、夕方1錠のんでみました。
元々、セデス愛用の私。
ロキソニンは悲しいくらい効きません。
今回、強い気持ち悪さがあった為、セデスを服用できなかったのですが、この日の深夜にはほぼ頭痛が治まりました
このタクソン、ナプロキセン(Naproxen)が250mgも入ってるんです。
韓国で2007年に販売され、20ケ月で30億ウォンを超え鎮痛剤市場に旋風を起こしたお薬。
胃腸障害などの副作用を最小限に抑え、薬剤師と消費者の強い信頼感を受け、一般消費者も良く知る有名なお薬らしい。
これ、頭痛もちで、ロキソニンが効かない私みたいな方にはお奨めですよ。
処方方法などは、KMLE 약품/의약품 정보: 탁센연질캡슐 ( グーグル日本語訳 )を参考にして下さいね。
日本でナプロキセンが入ってるのは、「ナイキサン」とお薬らしく、日本では市販されてないので、韓国土産にもいいかもしれませんね。
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